あれした日
こんにちは。
つくだ治療院 佃 健太郎です。
阪神タイガースがあれしてから５日経ちました。
あれした当日か翌日にブログを書こうと準備していたのですが、泣いたり笑ったりしながら特番、YouTubeを見漁っていたら書きそびれてしまいました( ;∀;)
阪神タイガースがあれした日、仕事を終える時間が遅かったので、治療院の片付け、掃除をした後、もう終盤に差し掛かっていたので治療院であれを見届けてから帰ろうと思って観ていました。
最終回、クローザーの岩崎投手がマウンドへ。
登場曲は栄光の架橋でした。
阪神ファンはすぐに気付きましたよね。凄い。
話題にもなりましたが、今年若くして亡くなってしまった横田選手の登場曲です。
年齢は違いますが、同期入団なんですよね。
もうこれで泣きました。
そしていつも通りきっちり抑えて18年振りのあれ。
岡田監督、歓喜の胴上げ。
その後、岩崎投手と一緒に背番号24番のユニホームが胴上げされました。
ここで涙腺崩壊。
サンテレビの実況アナウンサーの方の横田選手へのメッセージが素晴らしくて涙腺爆発。
感動のあれした日でした。
まだ全試合終えてませんし、クライマックスシリーズ、勝ち上がれば日本シリーズまで控えていますが、今シーズンは本当に最初から最後までベンチの雰囲気の良さが画面越しでも伝わってくるシーズンだったような気がします。
また、優勝後の選手インタビューの中で印象的だったのは、今シーズン全試合４番を任されている大山選手への信頼感や尊敬の言葉の数々を各選手から聞けたことです。
４番バッターでありながら凡打でもいつも一塁まで全力疾走している姿を僕たちファンもよく見る光景でしたが、もちろん選手たちも理解している訳で。
若い選手たちがスタメンで起用され怠慢なプレーをしていたりすると、中堅、ベテラン選手がスタメンで出ているという事はチームの代表として試合に出ている訳なのに、大山選手がそういう事してるか？と注意する事があったりなど、練習や試合での立ち振る舞いなどからも見本になるプレーヤーに成長されているのがわかります。
本当に良いチームになっているなぁと感じました。
選手、監督、コーチ、スタッフの皆さんが良い顔されてて嬉しかったです！良かった！
阪神タイガース優勝おめでとうございます！
感動をありがとう！
