マッサージについて〜その3〜
こんにちは。
つくだ治療院 佃 健太郎です。
当院で生まれて初めてマッサージを受けます〜という方がいらっしゃいますが、マッサージ受ける時って一体どういう感覚で受けたらいいんや？効いてるんや？と疑問を持ちながら入る方もいらっしゃると思います。
そういった方には、マッサージを受けていて自分が気持ち良いと感じる感覚、ちょっと痛いけど気持ち良いと感じる感覚、いわゆるイタキモ〜って感じで受けてもらえればマッサージの効果はありますよ〜と言ってマッサージを受けてもらっています。
たま〜に痛い方が効いていると思ってと勘違いされてず〜っと痛いのを我慢して受けられていたという方もいらっしゃいますが、決して痛いから効いているという事ではありません。
逆に痛い事で体が構えて受けてしまう事になりますので、余計筋肉が硬くなってしまい凝りもほぐれてないしストレスにもなります。
ですので、マッサージを受ける時は気持ち良いな〜、痛気持ち良いな〜と感じる感覚で受けて下さいね。
うちの治療院では必ずお客様に強さ加減を聞いてマッサージをしていきますし、部位によって強弱がありますのでその都度強さ加減をおっしゃって下さいと声をかけながらマッサージしてきます。
たまにお客様から◯◯の治療院でマッサージを受けたけど、何も聞かれずにマッサージを始められて、受けていて痛いのに何も聞かれずにひたすら痛いのを我慢していたとか、施術者（セラピスト）のエゴでこの部分は痛い方が効いてるんですよ〜とか言われて良い気持ちじゃなかったなど色々お話を聞いた事があります。
部位によってや症状によって多少痛みを感じながら受けないと効かないという場合はありますが、基本的にはマッサージを受ける時は気持ち良いと感じながら受けるのが1番ベストですので、この様に何も聞かれなかったり、施術者（セラピスト）のエゴでマッサージを受けているとお客様側からは何も言えなかったり、これが効いているんか？と勘違いされてしまい、体の疲れを取りに行ってるのに逆に体を痛めてしまったり、更に疲れが溜まってしまったりと逆効果になってしまう事もあります。
うちの治療院では必ずマッサージの強さ加減を聞きますが、他の治療院様やサロンでこれからマッサージを受けようかなと検討されている方は、もし何も聞かれなかったりするようであれば、痛い時は痛いと施術者（セラピスト）に言って我慢せずに気持ち良くマッサージを受けて下さいね。
